ドラムレッスン
08/10/17 16:59 by sada - スタッフのひとり言ご無沙汰です、すっかり秋のニオイとなってきました。
ブログもついつい先延ばしとなってきましたが、レコーディングが
続き結構ハードな日々でしたが少し落ち着いたかんじです。
さて、ストラックスのレッスンで最近 ドラムを基本から学びたいと
レッスンを受ける方が増えてきてます。何んの楽器もそうだと
思いますが、ドラムは奥が深いですね セッティングを含めチューニング
その他アジャストするところも多く 両手両足を使って まさにスポーツ
リズムの中心と 大変な楽器です。
リハでスタジオに入った時など休憩でドラムの席があいている時にギターや
ベースの人達が ドラムの腕を披露することが多いと思いますが この瞬間
自分はドラムでもやって行けるんじゃないかと錯覚をおこしている方も少なく
ないんじゃないかと思われます、部分的なフィル、8/16ビートと形にはなっているのですが
それを1曲通してやるリズムキープの難しさ本当に大変です、おそらくクリックに合わせたら
すぐにズレテしまいます、それほど正確さと体力も必要ですかね。
レッスンの話に戻りますが、まず最初に先生から注意されるのが フォーム。
プロでも癖のある人はいますが、それとはまったく別で自己流の人はそれを
直すのが大変のようです、またメタル系の人に多い、力まかせにタタクき
ヘッドが陥没している別意味パワードラマー、上手な人は腕の振りが柔らかく
ムチをうっているよにしなやかです。この辺のところに気が付きまた限界を
感じた方がここで一歩前進する意味でレッスンを受けられ方は、最初は戸惑い
もあるようですが回数を重ねるうちに驚くほど上達しする人が多いです。
大切なこと 常に向上心をもっていることですかね、カッコよく言うと楽器に頂点は
なく 練習あるのみと、ただし間違った練習方法ではなく 適切なアドバイスを受けて