マイキング
12/06/02 10:26 by sada - スタッフのひとり言この写真はレコーディングをやった時の写真んでマイキングを初めて見る人もいると思うのですが
実際のプレーを耳で聞くよりもレコーディングでマイクから音を拾って
演奏する方が数倍難しいのです
すべての音のタッチ、微妙な音のニュアンスなどドラムに限らずすべての楽器において
言えることなのですが、この前ある生徒さんのレコーディングをしたときにその生徒さん自身
も言っていたのですが’本当にレコーディングは難しいです、基本のところもすごく重要なのですね’と。
そうです、まさにその通りでフォームから手首のコントロールで音の
良し悪しも決まってしまいますので!!
その上クリックに正確に合わせないといけないし、フレーズも練習したのを緊張している中で
練習の成果を発揮しないといけないですし。。。。
生徒さん自身も本当の意味でレコーディングが難しいと痛感していましたので
今レッスンで今一度そのことを踏まえて頑張って貰っています
僕も自分の初めてのレコーディングは本当に緊張しました、なので生徒さんがいかに緊張してしまうことも
本当に痛いほどよくわかりますので
僕は生徒さんに対してリラックスしてとにかく楽しんで頑張ってくださいとしか言えません
レコーディングは緊張した音も分かってしまうので本当に難しいとは
思います!!
皆さんもレコーディングする機会がありましたらとにかくリラックスして
楽しんで取り組んでもらえたらなって思います!!
K2